+++熊谷店より
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3月といえばお雛祭り。
女の子にとって・・・特に私は子供の頃ですが、特別な日だった気がします。
お雛祭りの日が近づくと学校から帰るのがとても楽しみで、母親が箱の中からお雛様を出してくれるのをわくわくしながら待っていました。
みなさんの家庭ではどんなお雛様を飾っていますか?
最近はそれぞれのスタイルにあわせて大きい段飾りのものから小さくコンパクトのものまで品揃えが豊富ですよね(*^-^*)
私の家では6段飾りのちょっと大きめのもの・・・。
最近では部屋にスペースを取ることが出来ず、出番が少なくなってしまいましたが今年こそは出してあげようと重い腰をあげ始めています。
箱の中に入れたままではかわいそうですよね(^_^;)
ところでお雛さまにはなぜ桜と橘がつきものなのか知っていますか?
それは左右に桜と橘が植えてある京都御所(事前に予約が必要です)をモデルにしたものだからです。
「右近の橘」、「左近の桜」という言葉を耳にしたことのある方も多いと思います。
平安神宮(予約は必要ありませんが、時期によって閉館時間が異なります)でも同様の様式が見られますので京都に行かれたときにはぜひごらんください。
↑この場合はお雛様から見た左右なのでご注意を~(*^-゚)ノ
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本日の雑貨紹介(かまわぬの手拭)
写真左から
ひょうたん雛
¥1,260-
貝雛小紋
¥945
うさぎ雛
¥840-
使っても飾っても楽しめるお雛祭りのてぬぐいです。
オリジナルなアレンジでお部屋を演出してみてはいかがでしょう!